株式会社みらいワークス　2024年9月期第1四半期決算説明会

みらいワークス公式

15 Feb 202433:17

Summary

TLDR株式会社未来ワークスの代表取締役小本が、2024年9月期の第1四半期のオンライン決算説明会を行いました。売上高は23億6000万、営業利益は8800万と、前年比で成長を遂げています。事業部別に見ると、プロフェッショナルエージェント事業が売上の中心を担い、Webプラットフォーム事業は成長しており、ソリューション事業も健全な成長を続けています。KPIの変更も行われ、売上だけでなく、契約数や1契約あたりの売上総利益などを重視するようになりました。社員の育成や顧客の多様なニーズに応えるべく、持続可能な成長を目指して取り組む方針を示しました。

Takeaways

📊 株式会社未来ワークスの代表取締役が2024年9月期第1四半期のオンライン決算説明会を行い、売上高23億6000万、営業利益8800万の結果を発表。
📈 今期の第1四半期で売上高は前年比120%増加し、営業利益は160%増加と大幅な成長を記録。
🔑 3つの事業部で、プロフェッショナルエージェント事業が売上高の牽引役であり、Webプラットフォーム事業は伸び悩みながらもソリューション事業は持続的に成長している。
📉 売上高は増加トレンドにあるものの、営業利益は前年比でやや低下している状況が指摘されている。
💼 社員数も過去最高の72.4人で、積極採用と教育研修、社員のエンゲージメント向上に注力している。
🎯 KPIの見直しを行い、売上だけでなく売上総利益に焦点を当て、1契約あたりの売上総利益を伸ばすことを目標に設定。
🔄 インボイス制度の導入により原価が上昇し、あり率にマイナス影響が出ているが、施策を通じて改善を図る予定。
🌐 ビジョンはプロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを築き、ライフワークとライスワークの両方に対応できる社会を目指している。
🏢 社会課題の解決に貢献し、人生100年時代に対応する社会インフラ、地方創生、人材の流動性の向上を3本の柱として掲げている。
🛠️ M&Aを活用し、事業成長を促進しており、過去に4つのM&Aを行っており、今後も成長戦略の一環として積極的に活用する予定。

Q & A

株式会社未来ワークスの代表取締役は何を名乗りますか？
-株式会社未来ワークスの代表取締役は小本と名乗ります。
2024年9月期第1四半期の決算説明会の目的は何ですか？
-2024年9月期第1四半期の決算説明会は、会社の業績や将来の計画を投資家や関係者に説明する目的で開催されました。
売上高と営業利益の具体的な数字はどれくらいですか？
-売上高は23億6000万で、営業利益は8800万となっています。
第1四半期の売上高と営業利益の前年比の成長率はどのくらいですか？
-第1四半期の売上高は前年比120%の成長を記録しており、営業利益は160%の成長率となっています。
3つの事業部の中で最も売上高を牽引している事業部はどれですか？
-引き継ぎプロフェッショナルエージェント事業が全体の売上高を牽引しています。
Webプラットフォーム事業の現状と将来の展望はどのようになっていますか？
-Webプラットフォーム事業は第4四半期と比較して若干減収していますが、今後は成長を続けるという計画があります。
ソリューション事業の成長状況はどのようになっていますか？
-ソリューション事業は健全に成長を続けており、売上で好調な状況です。
会社が掲げているミッションとは何ですか？
-会社のミッションは「日本の未来のために挑戦する人を増やす」ということです。
会社が目指すビジョンにはどのような内容が含まれていますか？
-会社のビジョンは「プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する」というもので、様々な働き方を含む多様な選択肢を提供することを目指しています。
会社が取り組んでいる社会課題には何がありますか？
-会社が取り組んでいる社会課題には、人生100年時代に対応する社会インフラの構築、東京の一極集中の是正、人材の流動性の向上などがあります。
プロフェッショナルエージェント事業の特徴は何ですか？
-プロフェッショナルエージェント事業は、営業メンバーがエージェントとして人材と企業をマッチングさせる幸福化価値のマッチング事業を展開しています。
Webプラットフォーム事業の主なサービスは何ですか？
-Webプラットフォーム事業では、スキルシフトやグローカルミッションジョブズ、モワ、ファインドキャリアなどのサービスを提供しています。
ソリューション事業の取り組みはどのようなものですか？
-ソリューション事業では、実践型リスニングサービスやイノベーションサポート、未来インキュベーションなどのサービスを提供しています。
会社が達成を目指している中期経営計画の目標はどれくらいですか？
-中期経営計画の目標は、売上高100億、あり26億6500万、営業利益3億5000万です。
M&Aを通じて会社はどのような成長を遂げていますか？
-過去に4つのM&Aを行っており、これにより地域創生事業の足掛かりや新しい人材領域のマッチングサービスの拡大を進めています。
会社が提供するキャリア形成リスニングサービスの目的は何ですか？
-キャリア形成リスニングサービスの目的は、社員のウェルビーイングを向上し、人的資本経営を促進することです。